本日はとてもマイナーな博物館にやってきました
北千住から東武線(半蔵門線)-東横線が直通になっていたのですが、乗ったことがなかったので、初乗車
押上までは東武線の線路、その先、渋谷までは地下鉄半蔵門線、そして渋谷からは東横線に変身しながら走っていくのでした
ちなみに北千住までは、東武線南栗橋か東武動物公園が始発駅になっているようです
そして降り立ったのは、宮崎台
駅からそのまま博物館へは入れましたが、外をぐるっと回ってみます
まるでマンションのような入口
自動販売機で切符を買っていざ入場
大人 ¥100 小人 ¥50
「やすっ!」入場券は本物の切符です
入口は3カ所有りますが、この入口は
デハが迎えてくれます
デハです
車両はシミュレータになっていて、子供たちの歓声が聞こえます
鉄板のパノラマ
当時の駅を残しているのでしょうか
切符売り場も立派な文化財ですね
これも芸術的
本物のような操作盤で子供たちが鉄道模型を走らせています
思わず、メンテナンス大変だろうな~ なんて要らぬ心配をしてしまう
博物館内の展示車両は全てシミュレータになっているのです
これはこんな大画面で!
これだけがお休みどころっぽい展示ですが、中ではモニターで昔の沿線や歴史などを流しています
昔懐かしの車両
素晴らしいデザイン
これもよく走っていましたね
渋谷の駅前は、この色のバスばかりだったような
シミュレータや操作できるものが多いので、とても楽しいところです
電車とバスの博物館しかし、子供をかき分けてはしゃぐわけにもいかず、大人だけではツライ
今度は平日にそーっと来ようか
テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 趣味・実用