四国遍路5日目、
四国への移動で一日使っているため、
遍路開始からは4日目
母の遺影を持ってきているのに、バッグに入れたまま今朝思い出しました。
元々は母の信仰する真言宗弘法大師の由来から
遍路を思い立ったのに、バッグにしまいっぱなしだったとは、まったく罰当たりなヤツです。
朝の道の駅 日和佐
まさにお
遍路さんに野宿してくださいと言わんばかりの施設
奥に見えるのは薬王寺
撮影したのは日和佐駅の陸橋からという素晴らしい立地
薬王寺温泉
右手の白い建物は薬王寺の宿坊のようです
昨日間に合わなかった薬王寺に朝イチで参拝
100円払うと戒壇巡り、展示物を観ることができるようだが、ここでゆっくりとしていると今日も時間が無くなってしまうことをおそれ、境内のみ散策することに
これは見える場所に置かれていた虎の絵
薬王寺を出て、ウミガメの浜に行こうかと迷ったが、やっぱり先へ進むべきと考えて海岸線沿いを進む
日南海岸のリアス式の美しい景色が続く
鹿岡鼻の夫婦岩
休憩ついでにちょっと散策
伊勢の夫婦岩ともちょっと違うとんがり具合だ
少し進むと御蔵人窟
空海がこもったという岩窟
本気さが伝わるしっかりとした装備と良い笑顔だった。
いよいよ室戸岬
なぜか幕末の志士 中岡慎太郎
土佐藩士
ちょっと登ってみる
地球が丸く見える、と言うありふれた言葉が浮かぶ
良い景色なのに発想力が乏しい(;´д`)トホホ
程なく24番 最御崎寺 ほつみさきじ
難しい読み方だ
そして、また登る。
ここは売店に隣接して駐車場があって、そちらへ止めるのは有料のようだ。
めざとく確認して、ロードサイドにある駐車スペースに車を置く
まさに南国の天気
相撲場
鐘楼堂
約300年前の慶安年間に建立したらしい
きれいな香鉢
灰のアートだ
アルミ缶アートだ
そして、
ガイジンさんがマジに多い
そして、歩いて行ける室戸岬灯台へ
またまた同じ言葉がついて出る
地球が丸い ように見える。。。
ついつい寄り道して、あっという間に時間が過ぎていく
薬王寺を出て既に80㎞
長い区間だったので、余計に時間的には圧迫される。
天気も良いし、眺めも良いし、
また今日も昼飯抜きになりそうな予感。。。。。
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テーマ : 四国 - ジャンル : 旅行
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